この夏の中3は...

3年目の夏
すずのきは
朝9時半から始まり、夜8時で終わります。
中3には、その前後1時間づつ位、それぞれの課題に取り組む時間を準備するか、いま迷っています。途中、お昼に3時間ほど休憩を挟みますが、家で国語の過去問を解きます。

消化不良にならないよう気をつけながら、本番で出てくるような難しめの問題をたくさん解いてもらい、模試や入試での得点力を上げます。

と簡単に言いましたが、これが出来る生徒は偏差値帯で60以上。
合間に、問題を解く中で見つけた苦手単元の学習は欠かせないので、相当な踏ん張りが必要になります。
すずのきの中3は、この夏を目指して、スタミナをつけて来ているので、ほとんどの生徒に取り組んでもらいます。偏差値で5や10上げる夏になります。

他の勉強している中3たちを抜いていくということですから、半端ではない努力が必要ですが、『やり抜く力』と『集中できる環境』と『本番の得点力を上げるカリキュラム』がすずのきの強みなので、高3のように勉強ばかりして、実力をつけてもらいます。


個別指導塾での講習時間は40コマ  60時間程度、集団授業の塾では100から150時間程度でしょうか。
すずのきの夏は内容を生徒にあわせつつ、たくさんたっくさん勉強します。

そして第1志望に合格します。

普段は生徒本人に優先順位を意識させ、今何のために何の勉強しているのかを考えてもらいますが、夏は膨大な演習にてんてこまいになることでしょう。

がんばることで様々な気づきを得てもらう体験を提供したいと思います。


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