夏休みの学習 〜小学生〜
復習をすべきなの?
予習をすべきなの?
一体どちらをどのくらい?
そもそも何の科目から?
※上記が明確な方はムッとするかもしれません。
読まない方がいいと思います。失礼します。
自分で決めるのが
すずのきスタイル
なるべく自分で考えてもらいます
自分の学習について
自分で考えようとしない人に
頭のいい人はいない。
少なくとも
自分で考えるようにならないと
将来的にぽんこつ高校生になる。
そう思っています。
小学生は思考力がないんでしょうか。
甘えさせていいんでしょうか。
取り組み内容を考えるからこそ
自分のゴールを鮮明にしていけるし
優先順位もつけられる。
トライアンドエラーを繰り返して
質も体力もあげていける
ゆっくり考えさせれば見つかる
ゆっくり何度も話すことで伝えていかないと
そんなふうに思っています。
ロボに勝つには
いろんな道を
自走できないと
モチベーションすら
自分で見つけていけないと
そんな気持ちもあります。
さて
冒頭の質問ですが
夏休み
復習をすべきなの?
予習をすべきなの?
そもそも何の科目から?
わたしの中で
答えらしきものはあります。
ひとりひとり違うものの
凄いスピードで復習すべきです。
苦手単元が今後、足を引っ張り続ける単元であるかもしれません。
例えば分数計算は、理数で出続けます。
苦手単元を見つけ、お手当てした方がいいと思います。
気をつけてあげたいのは
受験生でない限り
苦手すべてを何とかするという考えです。
必ず、改めた方がいいと思います。
本人が苦しくなります。
苦手が積み上がってる子は
お勉強が嫌いなことが多いです。
ある程度、
そうですね 7月を復習にあてたら
8月は予習にあてたほうがいいと思います、私。
先に進むことで得られる
賞賛
優越感
ゲームを進めるような楽しさ
自力で進む難しさ
例題を読み込む経験
2学期の授業でうみだされる余裕
そういったものを8月に体感させなきゃ
もったいないと思います。
小6なら
算数を終えて数学
英語
1年後につまずくことが目に見えてる地理
小5なら
分数 小数計算を終えて割合の文章題
国語の記述練習
もちろん
人によって違いますが
上記の項目は、わたしの中で
優先度が高く感じているものです。
小学生には
引っ張ってあげることも
必要だと感じていますが
引っ張り方には
お互い
気をつけたいですね。
中学生に続く→
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