少しの遅刻で損をする人
講習中はよく満席になります。
普段は小中学生の時間帯が
かちあわないので
祝日や千教研・テスト前でない限り
調整することはあまりありません。
講習時は、必ず調整が必要です。
もちろん勉強したい人は
みな頑張ってもらいます。
今日はそんな頑張りたい人たち
損をしている人が少なくなってきて
すずのきがさらにハッピー空間になってきた
というお話です。
塾は学校とは違うので
無断欠席や遅刻があります。
させないのは
塾とおうちの人の腕の見せどころだと思っています。
なのでぼくは数分の無断遅刻は
おうちに帰ってもらうことにしています。
1度位は許すこともあるし、
家が遠い人は、次から
10分早く着席する設定に
かえたりもしていますが。
時間にルーズだと
日本で仕事をするのには
不利に働くと思います。
少なくともすずのきでは
損をします。
ぼくがしかっているので
まわりのお子さんも損をします。
毎回の講習のたびに
何人も帰らせていますが
今年は本当に少なくなりました。
本当に帰らすので
時間を守らなければいけないことが
浸透してきているのでしょう。
数分遅れは
間に合わせる努力で
カバーできるはずと
ぼくは決めつけています。
でないと
言い訳を毎日何人分も
聞くことになります。
そこは廃業するまで
譲らないすずのきです。
今年はとても改善され
勉強がさらに はかどる空間になってます。
夏休み最後の1週間?
週明け?
だれるのを ゆるしても
解ける問題は増えない と思うすずのきです
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