鍛える思考力・記述力〜お時間かけてつけていきます〜
長話しになったので、まず概要です^_^
【高校受験 到達目標イメージ】
社説を読んで感想を書く〜10分〜
【必要なこと】
・読解する経験
・忍耐力
・アウトプット訓練
【すずのきの一手】
・未修分野の解説読みこなし→読む力
・無学年 国語バトル→スピード
・記述のみのテキスト→表現力
大学受験の改革に伴い
『思考力』『記述力』を鍛える必要に
駆られている伊東です。
実は千葉県在勤のわたしには
悠長なことを言ってる暇がなく
『思考力』や『記述力』を
すぐに上げていかなくてはなりません。
再来年に県立入試が変わるんです。
全都道府県で
比較的、記述問題が少ない千葉県。
どう変わるか、
先読みして備える必要があります。
それだけではなく
教科書の 大改訂も控えています。
戦後の学制改革以来の教育大改革が
起きはじめているらしいのです。
あわてて
さわいで
その後、落ち着いて
前に進もうと思います。
さて 『思考力』を問う問題
各都道府県の傾向や
大学共通テストの施行調査問題をみると
時間内に収められない問題量
１つ１つが長い文章
科目横断的な内容
であることが多いですね。
『速く』
『正しく』
『抜けもれなく』の他に
『優先順位を付けられること』や
『集中するスタミナ』が不可欠です。
〜高校受験時に目標とするのは〜
新聞の社説くらいの内容を
抜けもれなく読み取り
短時間で論点を選び
感想を書ける
レベル
すずのきでは
学年を越えて未習分野に踏み込ませ
本人にとって難しい解説を読みこなすことで
読解力を引き上げていきます。
そしてスピード訓練と
アウトプット訓練をします。
大切なので繰り返します。必要なのは
読解する経験と
忍耐力(粘り・集中力・執着心)
そしてアウトプットの訓練です。
読んだ先にアウトプットがなければ
忍耐はもちません。
どんどん学年を越えさせ
未修分野の解説を読みこなすこと
もそうですし
今週はじめた
無学年 国語バトル
もそうですし
小学生国語の
記述のみのテキスト
も記述力・思考力を鍛えるためです。
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