〜大事なのはアウトプット〜法律相談
の団体に所属していました伊東です。
民間の方から土曜日にお話を伺い
弁護士や教授のチェックを経て
翌土曜日に回答することが主な活動でした。
所属のきっかけは
学部の入学式で当時の3年生が
壇上でこう言ったんです。
「大切なのはインプットじゃありません。
アウトプットです!」
アウトプットなんて言葉、当時の
新入生にはキラキラして聞こえました。
先輩が言いたかったのは、
知識を頭にいれても 使えなければ何も意味ないんだから、
使えるようにトレーニングしたらどうかな?きみたち
というお誘いでした。
ほー これが大学かー と。
考えてみれば、それはそうで
当時の司法試験を目指す人に必要な能力は
マークシート方式の一次試験はもちろん
考えてたくさん記述を書く
二次試験を合格する能力でした。
ぼくは入りました。楽しかったです。
2年後の入学式では、ぼくが「アウトプットは大切」と絶叫してました。
途中で、ある社長に出会い
会社経営を目指すようになるのですが、
勉強に深くたずさわるようになり
やはりあの先輩の発言が思い出されます。
「大切なのはアウトプット」
仕事でもそうでした。
成果が求められます。
何を覚えたか・インプットしたかなんて、お客様に問われたことはありません。
本題です。
すずのきの生徒たち
ゴシゴシ磨いてますよ。
アウトプットも
上級生がアドバイスを送ったり
体験生や保護者の方に、すずのきに通ってる感想を話したり
ホワイトボードを使いながら教えたり
ときに解き方を話し合ったり。
『アウトプットを磨く』
ぼくは主張したり・質問したりすることも同じだと思っています。
優先順位を考えることや
自分で決めること
自分で先に進むことも
全て『アウトプットを磨く』ために
意識付けしています。
その上で、体力や気力をつけていけば
飛び抜けた人になると信じています。
『アウトプットは大切』
と念じながら
午後も生徒を全力応援していきます。
( ͡° ͜ʖ ͡°)
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