【お父様 限定の記事】どう子育てしますか?
社会に出てから『必要な能力』や『輝ける能力』は、果たして子供の頃から習得可能なのでしょうか。
それとも種はまくものの、主に家庭外の環境要因で磨かれていくものなのでしょうか。
ご自分や周囲の方々はいかがでしょう?
質問ばかりになり、恐縮です。
私自身の話をしますと、20代は、『自分の力』は『自分で磨くもの』『自分で得ていくもの』そう信じて生きてきました。
30代も後半になり、指導児童数も1000人を超え、最近ようやっと、『育った環境』から受ける影響について深く考えるにいたりました。
あの『親』にして『私』なのだという印象でしょうか。兄弟を見渡せば、性格もやっていることもバラバラなのですが、たしかに家庭から受けた影響は色濃く投影されている印象です。
端的に申し上げれば
『美意識』
に1番 投影されている印象を受けます。
どのような『美意識』で生きるべきかの論はここでは避けますが、是非たくさんの方のお話を伺いたい。そう思います。
この記事では、私なりに思う『必要な能力』『輝ける能力』についてのお話をしましょう。
『社会適応能力』
笑顔や挨拶、感受性や表現力と言い換えてもいいかもしれませんね。人から可愛がられないと組織では使いものになりませんね。
『好奇心』
すべての源ですね。『見つけること』『知ること』の大切さは論ずる必要もありませんね。受け身の人間・つまらなそうな顔をする人間には何も重要な仕事はまわってきませんよね。活動的になって経験値を得てもらわないと狭い世界で生きることにもなりますね。コミュニケーションだけで乗りきろうとするイタイやつにも育ててはいけませんね。
『自ら学ぶ方法』
自力でつかみとる力、これはすずのきで伝えられることの1番わかりやすいものですね。
これについてはたくさんお話していますので割愛します。
『好奇心』については、日々の指導の中で興味付け、脱線もいとわず膨らましてお話することを大切にしています。
また、安易に教えずに、答えを自分で見つけさせることも大切にしています。
ほかにどのような『能力』を手に入れされるべきでしょうか。
きっと他にもあるのでしょう。
『必要な力』に関しては、人それぞれ感覚が違って当然です。通ってきた道が違いますから。
お父様は、それを
言語化して、家族に刷り込むのがいいと思います。声高に。
当然、煙たがれますが
塾のブログをご覧頂いているお父様です。
お子様について『手を離す』という選択は中々しないはずです。
でも
家族に煙たがれるのは本意じゃないですよね。
強く同意します。
ですので、すずのきに通わせているお父様は
社会に出てから『必要な能力』や『輝ける能力』について
言語化して、伊東にお伝えください
私なりに解を出しながら、お子様と関わっていきます。
学力向上を通して、誰かの役に立ちたい。そんな朝でしたので、想いを記事に載せました。いつでもお電話どうぞ。
充実した花金を👋
伊東
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